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今回のテーマ
社内研修の資料づくりは、構成を考えるだけでも時間がかかります。生成AI(文章や案を自動で作るAI)にスライド案のたたき台を作らせ、内容の正しさは講師が確認する分担を紹介します。
具体的な活用方法
たとえば新入社員向けの情報セキュリティ研修を担当するとします。AIに「対象は入社1年目、研修時間は45分、スライド10枚程度で、各スライドの見出しと要点を3つずつ出してください」と依頼します。出てきた案から、順序の入れ替えや不要な項目の削除を行えば、ゼロから作るより早く骨組みが整います。
- 対象者・時間・枚数を最初に伝える
- 自社の実例や社内ルールは後から人が差し込む
- 理解度チェックのクイズ案もAIに出してもらう
利用するときの注意点
AIの出力には、古い情報や事実と異なる内容が混ざることがあります。法令の名称、社内規程の条文、数値や日付は、必ず一次資料と照らし合わせてください。また、未公開の社内情報や個人情報は、そのまま入力しないようにしましょう。
まとめ
スライドの構成案づくりはAIに任せ、内容の正確さと自社への当てはめは講師が確認する。この役割分担なら、準備時間を減らしながら研修の質も保てます。まずは次回の研修1本で試してみてください。